ハナシカケル
なりゆきは貧弱で
思ってたよりずっとあてにならない
眠ってる偶然を
起こしに行くんだ 次々
僕のヒーロー、トモフスキーのハナシカケルという歌の一節です。「どこにも行きたくないけどここにもいたくなくて、誰にも会いたくないけどそれだとつまらない、だから次に出会った人にはとりあえず話しかけよう」ってタイトルまんまの歌なんです。
本当になりゆきまかせなんて結構あてにならない。し、そんなもんに身を任せてしまえる場面も大人になった今はそんなになくて、大抵は選択肢の一つ「なりゆきにまかせる」を選択してしまってることが多い。無意識のうちに、または逃げの一手として。
あてにしたいなら、はやく偶然を起こしに行こう?ね?